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1. サナア旧市街

2. イエメン建築の街並み
3. スークを歩く
4. 新市街
5. イエメン門周辺
6. 憧れのままのバーバルヤマン

空港からハサバ、そして旧市街の入り口の門バーバルヤマンへと到着。すごくドキドキしていた。それもそのはず私の今回のイエメンを決めた一番の理由はこのサナアの旧市街であり、バーバルヤマンとその周辺のの景色だからだ。到着していきなりの憧れの場所。胸が高鳴らないはずがない。
ダッバーブ乗り場を曲がり、言われた方向へ進んでいくとその道にはたくさんの店が並び、それでもまだまだたくさんの露天が店の前にも所狭しと並んでいた。
これまでのいくつもの旅をしてきた町々で毎回のように感じる私の大好きな猥雑とした空気だ。
ダッバーブを降りてからこのまっすぐには歩けない道を足元を気にして進むこと5分、バーバルヤマンは私の目の前だ。

旧市街の細い路地。

サナアの旧市街は他の旧市街の類に漏れず細い路地がじつに細かく入り組んでできている。これまでに訪れた旧市街以上にわかりにくいつくりだと思う。
旧市街の建物を見ればその理由も当然だ。この美しい建物が何階もの高い作りになったのはこの地で昔起きていた争いから家族を守るためのものだ。であれば、町そのものが外からくる敵に対してもわかりやすいつくりでいいはずがない。暮らす人にとっては複雑なつくりも日常となれば熟知した道だから。
前もって、わかりにくいということは私より1年前にこの地を訪れた友人ファリ〜から聞いていた。旅行者が携帯するであろうガイドブック『地球の〜〜』の地図も、紹介しているホテルまでの道も十分ではない。
そんなファリ〜は昨年サナア旧市街買った地図を私にわざわざ送ってくれていた。
サナア到着はまだ朝。とにかくホテルへ入ってこの重い荷物を降ろし私を興奮させるこの待ちの空気を十分に吸い込みたかった。
で、私はこのファリ〜の地図のおかげで迷うことなくホテルへ着くのですけど。

ファリ〜がくれた
サナア旧市街の地図。

厳格なイスラムの国だからと、
写真撮影のことを気にしていたけれど、
なにがなにが、観光客慣れしたサナアの子供たちは
撮られたい子供たちがいっぱい。
2〜3人にカメラを構えたはずがいつの間にか
わさわさと集まった無邪気な子供たち。

ホテルまでの道のりで、広場を通りかかった。そこには肉屋さんの脇にたくさ〜んの羊の姿。私が訪れたときイスラムは特別なお祭りを迎えようとしていた。犠牲祭だ。食べれることへの感謝と食べれない人への喜捨いろいろな思いを込めて羊や牛を屠る。
お祭りの前の活気もあってだろうか、いやそれだけではなくサナアの旧市街は活気もさることながら熱気に満ちた旅人をひきつける空気を持った町だった。たくさんの人があふれて圧倒されそうだったけれど、それでもこのお祭りにあわせて帰省した人もいるというのだから、もしかしたら、普段はこれ以上の活気があったのかもしれない。

羊売りの少年たち(?)
私がカメラを向けると前にいた羊を抱きしめて、ポーズ。

カメラを見たとたん自らポーズ。

高い建物の間を縫うように入り組んだ道が走る。
どこでも迷路と違う世界へと続くかのような道は
民族衣装姿の男性をあしらうことでどこでも絵になる。

5日目の夜。旅人マークとサナアを散策中に立ち寄った屋台。
串焼き肉カバブがおいしかった。
ご飯のお店とチャイやさんとパンやさんは別。

旧市街の中心地にあるサナアの景観を美しく見ることができるホテルへチェックイン。明るいうちにホテルからの景観をカメラに収めると町歩きの始まりだ。
高層ビル群に囲まれたサナアの路地はどこでも異国情緒という言葉では収まりきれないほどの強い個性と旅人をひきつけてやまない空気があった。

←なんか違う・・

←アフリカ大陸はすぐ先。時折、
アフリカの血を感じる容姿の人たちの姿がある。
子供の笑顔は変わらないけれど。

←建物一つ一つが美しいサナアだけれど、
ドアも見てみると粗野なドアに美しく
飾りが施されたものを見ることができる。
似ているようでいて違うデザインがおもしろい。

早朝のサナアを散策した。喧騒がウソのように静かな朝。
町はまだお祭りムードが漂うため、同じ日常の朝よりもさらに静かなものだったに違いない。

トラックの荷台に
ベッドを見つけた猫。

住居エリアはさらに静か。

いろんな場所に猫がいた。

かわいらしい子犬の姿も。

モスクの尖塔が美しい。
手前には朝食するおじさんたち。
写真を撮っていると怒られた。
「何撮ってんだ!?」
そそくさそそくさ。

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静かな朝の景色は熱気あふれる姿とはまったく違うサナアの顔だ。

もっとも人が行きかうイエメン門周辺も静か。

パン屋さんの焼きたてパンは素朴でおいしかった。