
ホテル


























イエメンのホテルは私にとってすごくよかったー!というわけではないけれど、お気に入りもあった。泊まったのがイスラムのお祭りイード(犠牲祭)のときでタイミングが良かったとは言いがたいかもしれないけれど、実際に泊まったホテルと、その感想、写真とあわせて紹介。 あくまで2006年1月現在の情報。
サナア初日1泊
タージタルハホテル シングル1泊20$
旧市街の中心にある旅行者に人気のホテル。世界遺産のサナア旧市街の中心地という恵まれた環境にあり、かつ、上方の階からの圧倒的な景観から泊まる価値あり。
ただし、部屋の差が激しい。確かに景色のない部屋だと多少は安くなるのだけれど、カビっぽいにおいの部屋もあれば、すごい狭さの部屋も。私の泊まった部屋はとても狭い部屋。それでも朝起きたときにベッドの高さの窓から見えた旧市街の景色は幸せな光景だった。しかし・・・ベッドは最悪だった。これまで泊まった人の跡がベッドのクッションについていて、体勢を変えようにもベッドの真ん中に体が沈む。
それでも実際に泊まった人から聞くと普通の部屋はけっこう良かったという。
旧市街のホテルは、この景色が売りのサナアなだけにさすがに高い。この物価とこの部屋でこの価格?!とちょっとビックリ。だが本当にこの建物郡の上層部へは登るべきだと思う。高層建築郡の中から見る街の景色はサナアに来たことを実感させ、この街の美しさを強く印象付ける。
こんなことを書くのはよくないだろうが、泊まらなくともお願いして上に登らせてもらうのもテかも。
ホテルの外観
ホテル1階
レセプション
ホテル屋上のカフェからの眺め すごいです!
泊まった部屋。狭い。
泊まった部屋の小窓から。きれい。
イエメン建築最上階は男性たちが嗜好品のガートを楽しむための部屋マフラージと呼ばれる。
もともとは民家を改造して作られたタージタルハでは泊まることも可能。スイートルームだ。
オマケ タージシェバホテル
新市街をタハリール広場からちょっと下ったところにある高級ホテルで日本人ツアーもたまに利用しているホテルのようだ。私が訪れたのは友人のお店が中にあったから。小汚い服の私にはちょっとまぶしいホテル。
イエメンらしい美しいカマリア窓をあしらったレセプション、入り口はちょっときれいだった。嬉しくなってちゃっかりトイレを借りる。

サナア後半3泊
アル・ナスル(AL NASR)ホテル
シングル1泊1000〜1500YR
サナアへ戻る日、道中どこで泊まろうか考えていたときにちょうど出会ったニュージーランド人のマークが自分の泊まっている宿を教えてくれた。それがこのホテル。価格と部屋に対して超満足。
新市街の中心タハリール広場に面していて旧市街からも近くとても便利な立地。ちなみにこの周辺郵便局まで歩いて1分(タハリール広場向かい)、インターネットカフェが徒歩3分圏内に2〜3軒。ちょっとした食材を帰る市場は旧市街側の裏手歩いて2分。レストランも歩いて3分圏内に数軒ある。ダッバーブの往来も激しいので容易に捕まえることもできる。
旧市街の中へ入ってしまうとホテルの値段は急に高騰するらしい。ここは部屋のレベルから言って旧市街の半額以下で泊まれたと思う。シャワーはある部屋とない部屋があるけれど、共同トイレ・シャワーも清潔で使いやすかった。
部屋の格差がやはりあるので、部屋は見てから、決めたほうがいい。普通の部屋でも悪いわけじゃないけれど、ベランダつきの部屋は広くて本当に快適だから。
アクセス;
旧市街から新市街へと市場の立ち並ぶ通りを突っ切るとタハリール広場に突き当たる。
そこを左折、最初の角(手前側)の2階以上がホテル。1階は店舗が入っている。
入り口はその角を左に曲がって最初の店舗と次の店舗の間にドア。
ドアを開けると2階へ上る階段があり上った先がレセプション。
ホテルの外観は白いきれいなビル
レセプションのお兄さん
最初に泊まった部屋は
ベッドだけの簡易的な部屋。
2・3泊目のこの部屋はとにかくお気に入り。
小さなバルコニー付きで広く、きれい。
景色がまたオススメです。
タハリール広場の緑が優しい
タハリール広場に背を向ければ旧市街の街並みとその奥の山
タイズ 1泊
イエメン ツーリズムホテル シングル1泊2,800YR
本来なら、ホテルを数軒は回って値段と部屋を見て決めたかったけれど、すでにいい時間になっていたのと、1泊だけのホテルで、翌日もゆっくりはしていられなかったので、早くホテルに入りたかった。かつ、イッブから同じ乗り合いタクシーに乗っていて仲良くなったザカリアとハニがホテルの交渉などを一緒にしてくれて、二人の手を患わせたくなかったのと、交渉してくれた内容で納得がいったので宿泊。
本に載っていたのは2,100YRだったけれど、お祭りであったということと、物価の上昇を考えれば2,800YRはそこそこだと思った。
ホテルはけっこうきれいでスタッフも感じがよかったので満足。立地もタイズの見所となる旧市街のスークから歩いてわずか5分。スークのメインの門となるカビール(大)門を出た周りには人が行きかうショッピング街が広がる、華やかな通り。
その道にインターネットカフェも数軒ある。
アクセス;
旧市街のスークをカビール門から出てスークの壁沿いに左へ曲がる。最初の道を右に入る。道を下ること3〜5分少し建物が高くなる辺り、右手にあるビルの1階に入り口。
ビルの1階にホテルの入り口。
上;泊まった部屋
下;ホテルのロビー
ホテルの屋上からの景色はとてもキレイ。
ホデイダ 1泊
アル ボログホテル(多分・・・・・) シングル1泊12US$
たくさんの緑がある市民公園に面した場所に、ホテルが何軒か並んでいる。その一つがこのホテル。どこも公園に面した道に入り口が面しているけれどここは少し奥まった場所に電気に照らされた看板が入り口を示している。
イエメンの物価はこの時期がお祭りだからというだけではなく、私の持っていた『地球の歩き方』情報よりあがっていて、できるだけ安い予算で泊まりたかったので、この辺りのホテルを何軒も回って決めた。ほかよりも安かったけれど、他と大差なかった。この辺りのホテルは部屋も見せてもらったりしたけれど、少し古くて薄暗い感じが多かった。
けっこう居心地が良かったが、扇風機が壊れて暑い!それを伝えるとすぐに部屋を(ツインに)変えてくれるといわれた。でも散らかしてたし、熱があってしんどくて断った。売春婦と間違われそうになったが、誤解も多分解けて問題はなかった。
英語はあまり通じない。小さなベランダから公園が見えて嬉しかった。屋上は今は使われていない廃墟と化したレストランがあったけれど、その脇を通ってテラスに出ると市街が見渡せてとっても気持ちよかった。かつ、左手には紅海へと沈む夕日。感慨深いっス。見れるのはこのホテルからだけじゃないけれど、ここは他よりけっこう高い建物だったのでラッキ〜♪
ホテルを出て市街地とは反対側の道沿いに歩くと3分ほどで左手にインターネットカフェあり。紅海までは歩いて5〜10分。旧市街までは歩いて20分ほど。
アクセス;
市民公園の前に何軒ものホテルが並ぶ。そのホテルの一つ。一番海側から2つ目の2階より上。
わかりにくい
ホテルの入り口。
部屋はまぁ快適。
シャワーは
バスダブ付きだった。
正面の市民公園の緑は癒してくれました。
屋上から見渡せる景色がオススメ。