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1. カンガルの町

2. バルクル・カプルジャ
3. カンガル犬

カンガルの町には有名なものが二つ。
魚が悪くなった皮膚を食べてくれるという バルクル・カプルジャ(魚のいる温泉)と
羊飼いにとって有能な牧羊犬である カンガル・キョペイ(カンガル犬)だ。

トルコでもあまりない、世界的にも興味深い場所なのでこれは是非にもと行くてみた
 カンガル

カンガルへの行き方

他の都市からカンガルへ行くには基本的に乗り継ぎが必要になる。東から来るにはカンガルのあるシワス県の中心シワスからの乗りつき。
今回私はイスタンブルからだったのでシワスまでダイレクトに行ってそこからカンガル行きに乗り換えた。
イスタンブルからシワスは13時間。
シワスからカンガルへは30分に1本出ていてこのときは道が工事中だったこともあり1時間半の道のり。


シワスからローカル線の発着するイチ・オトガル、ミニ・バスターミナルから出発する。シワスのバスターミナル、オトガルは主なバスの発着場所が2箇所ほどにあって、ミニ・バスターミナルは私が乗ってきたバス会社Metroメトロが停まった場所のすぐ裏にあった。着いてから場所を聞いたらすぐに近くの人が案内してくれて、運良くも着いてチケットを買ってあわてて乗り込んですぐに出発とトントン拍子の乗換えだった。

オトガルに道を挟んですぐ隣接したミニ・バスターミナル。
中は少し薄暗くてこじんまりとした感じ。
オトガルからミニ・バスターミナルに入り反対側に抜けた
ところがミニバスの発着所になっている。

工事中の道がしばらく続いた。景色は山を抜け長く続く平原と遠くに緩やかな丘をいくつも越えて同じような景色が続く。
時折、羊飼いの姿と嬉しくもこれから向かおうとするカンガルの有名な牧羊犬が羊の群れの中にぽつりぽつりと見えた。
牧羊犬なのでそしてトルコだし、羊たちとカンガル犬の姿に胸膨らませて景色を見ていたけれど、私の通った路沿いは羊たちよりも牛が放牧された姿が多かった。

↑舗装工事中の路はゆっくりゆっくり。
雄大な景色の中をずーーっと先まで続く道↑

カンガルの町ももう近く。
左に「カンガル」と
「バルクル・カプルジャ」の表示

カンガル犬がたくさん飼われてる!
もうすぐ会えるんだ〜

大きな牛!

これまで来た道と変わりはなかったけれど、表示に「カンガル」が見えてきた。だいぶ近い。
更にしばらく行くと左手にはカンガル犬の買われている施設が見えた。
ここからわずか5〜10分ほど。
これまで来た幹線道路の真ん中に大きな犬の像が作られている。カンガル犬の像だ。本当にカンガル犬はカンガルの町の名をいただく象徴的存在ということ

カンガルの町の目印

町の中心の広場近くにあったモスク。
バスの少年が「カンガルで一番大きなモスク」
だと教えてくれた。

大きなカンガル犬を左にくるりと回りこんでカンガルの町へと入っていく。家が少しずつ並ぶ通りを抜け曲がると家がだんだん増えて小さな広場のある町の中心らしき場所を抜け更に先へ。
オトガルへ到着。

バスにはお金を集めたりトルコのお絞り代わりのコロンヤを配ったりする運転手のお手伝いをするのに夏休みなのかかわいらしい少年が乗っていた。
これまでの道のりその少年が何度となく優しい気遣いをしてくれた。私が興味を示した場所を説明してくれたり、何か足りないものがないか気にしてくれてなんともかわいい少年。
おかげで心地よく楽しいバスの旅になった。

←オトガルの前の道
↓ただの駐車場のようなオトガル

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カンガル2 バルクル・カプルジャ へ

景色の低いのどかなカンガルの町の景色。

右端がバスの少年。
そしてその友達たち。

カンガルの人たちはとても親切で、オトガルでバルクル・カプルジャ行きのバスを待っているときも、バスの少年やオトガルの人たちやオトガルへ来た人たちが色々話をしてくれた。
この町にはローカル線しか乗り入れていないためどうしても近くの都会以外へは乗り継ぎが必要になる。翌朝シャンル・ウルファという町へ着きたいと伝えると色々な路線を何本も電話して確認してくれた。