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エーゲ海に面した海辺の大都会イズミールには
「おしゃれ」と言う言葉がとてもよく似合うように思う。
大きな都会なのに海沿いのアタテュルク通りに出ると、
のどかに楽しむ人たちがいる。

海が好きな私にはそれだけで魅力を感じるイズミールだったけど、トルコ人の友人から聞く印象もとても良くて、そして旅の前に見たとある雑誌での景色とコメントがステキだったので余計に行ってみたかった。


 いろいろな都合からここでの滞在時間は結局わずか半日。それでも来てみたかった。
ただ、'99年から使われているイズミールの大きなオトガルは街の中心部からは各バス会社のセルウィス(無料送迎サービス)が出ているとは言え、その道のりは約30分ほどと少しだけ遠い。
 そんなで、この町を離れるときも予定は少し早く切り上げなくてはいけない。

 私は「おしゃれ」と言われるイズミールの雰囲気を味わうためにセルウィスを降りて歩き始めた。
 その日は日曜日だったので通常のオフィスやいくつかのお店はお休みだったけど、街は活気があった。
名前に惹かれて、そして興味深い古本屋さんが並ぶと言うことで「愛の小径(こみち)」へと行ってみた。
主に古本屋さん街と書かれてはいたが、少し歩くといろいろな雑貨も取り扱っている。たくさんの人が時間つぶしや散歩を見せ店を冷やかし半分で楽しむ姿がまた楽しい。

実際にイズミールはおしゃれな街だと感じた。普通なら車が行き来しそうな大きな長い通りにたくさんの歩行者か行きかう。
その道にはトルコらしくドネルケバブが在るかと思うと、おしゃれなお菓子屋さんだったり、ほんとにおしゃれなブランド服のお店が並ぶ。
イスタンブールのイスティクラル通りのように店が並びながらもより開放的だ。

 いつ終わるのかと思うくらい大通りが長くながーく延びている。


 
海に面した大通りアタテュルク通りには他のところよりももっと!人口が多いのは知ってるけど、一体どこから来るのだろうと考えてしまうくらい、海沿いの道には人があふれていた。
大きな通りのいたるところで家族連れと友達連れそして、内陸部と比べるとはるかにオープンな距離感の恋人たち。
イベントなども定期的に行われるらしいこの場所では、その日もモーターショーらしきものが行われ、きれいな司会者が、たくさんの聴衆に向けて呼びかけ、笑いを誘っていた。


いつの間にか、うきうきした気分で歩くだけで、あっという間に時間が過ぎる。
いつもならパシャパシャと写真を取るのにウインドーショッピングをすると時間ばかりが過ぎてシャッターを押す回数が少ない。
現像したときにあまりのイズミールの写真の少なさが残念だった。


そんなおしゃれな街でガイドブックにお紹介されている有名なお菓子屋さんのチェーン店に行った。
どこのお菓子屋さんとも類をたがわず、目移りするおいしいお菓子がずらり。
結局楽しすぎてぼりゅーむ&甘みたっぷりのお菓子は全部食べきれることはなかったけど、オープンカフェに座り、日記とポストカードを片手に道行く人を観察し、私だけの時間を過ごす。
なんだかゴージャスな時間じゃない?これ


 2000年以上前から存在し、ローマ時代にはすでに大きな都市を形成したいたイズミールであるが、残念ながらイズミールを感じる遺跡はない。
でも、有名な遺跡ベルガマやエフェスまでも遠い距離ではない。
 トルコにありながらヨーロピアンな面立ちのおしゃれな貿易都市。
トルコトルコした空気とはまた違うこの街だからある空気を吸いにもう一度行きたい。


 

「愛の木径」で購入した
個人的掘り出し物(でもいっぱいあったけど)
小学生の国語(トルコ語)の教科書。

もとは近郊の町マニサの名物だった
「マニサ・ケバブ」を食べた。
最近ではすっかりイズミール名物の
「マニサ・ケバブ」になってきているとか・・。

やはり!買わずにはいられなかった! 服。
「TIFFANY」はトルコのおしゃれなシンプルデザイン&ビビットな
カラーのブランド。
店内のPOPな感じはとても楽しい。
このときレジに行って知った。
夏の終わりの季節、バーゲンで服は半額だった! 幸