タンザニア
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dar es salaam

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3.ドルフィンツアー

美しきインド洋を抱くリゾートでありながら
でも、あかぬけたわけではない素朴な
雰囲気の町、パジェ。

ストーンタウン以外の
海のきれいな場所へ行きたいと思って
ガイドブックで見つけた日本人女性の経営する宿。
ここに泊まろうと選んだ東海岸のパジェ

暑い日差しの下歩く私の前に立ちはだかる一匹の牛。

ここで降りたはいいけれど、宿はずっと(?)先。

強い日差しに白い道がまぶしい。
この道をただ歩く。

ロータリーで見つけた
宿の案内板。

あわてて降り立ったものの、さてホテルはどっちか。私を降ろしてバスはすぐ発車。すぐ隣にいた人に目的地である「パラダイス・ビーチ・バンガロー」を聞くとバスを指差す。いや、バスの行った先を指差した。
ああ、ちゃんと調べておけば、聞いておけばバスにもう少し乗って進めたかも。まぁいいか。ここからの距離は「結構先だよ」とも言われたけれど、「15分だよ」とも聞いた。これまで旅先の現地人の言う時間が正しかったことはない。この場合20〜25分てとこか。
カーブを曲がってすでに消えたバスの向かった方向へ歩き始めた。日差しはかなり照り付けが激しく、白い砂の道がまぶしく映った。
あのカーブを曲がって少し行けば・・・
・・というのは甘かった・・。
カーブのあとはまっすぐな道。

すでに15分以上歩いているけれど全くホテルの気配はない。
普段なら15分はたいした距離でもないのが、荷物を持って更に炎天下。けっこうつらい。
ようやく水を売る店に出会い水分補給。その店で聞くとここから少し先だという。ああ、信じちゃダメなんだろうなぁ。と思いながらまた炎天下のただの道に身をさらけ出す。
広い道の左右には高く背を伸ばしたやしの木が海からの風に大きく揺れていた。
どれだけまっすぐ行けばいいのか。白くまぶしい道はずっと先まで続いてる。

ふと横に目をやると家の庭だろうか広い空き地に洗濯紐が張られ
鮮やかな女性の布カンガや他の洗濯物が強い風にたなびいていた。

どこまでが敷地なのかわからない空き地。
向こうのほうに海が見える!
ああ、インド洋が待っている。

合計25分ほど歩いたところでようやく左手に目的地のホテルの看板!
あと少し!と思ったもののそれは少し甘く、大通りから入ってもしばらくの道のりを要した。
地面は海岸に近づいていることを実感できる砂になって少しだけ歩きにくい。
どんどんどんどん美しいインド洋が近づく。

角を2回曲がってようやくのホテルだ!
ホテルの入り口から敷地を突き抜けついに対面した美しい美しいインド洋!

この先にホテルと
インド洋がある。

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