タンザニア
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ザンジバルへ

早朝5時半過ぎに部屋を出た。
前の晩に散々またされてようやくだいぶ行った時間を過ぎてから到着した強欲な旅行会社の人からチケットをもらった。
購入を決めたときに空港までも送るといっていたはずなのだが、朝ホテルの人に聞けばサービスがあるからとか言われ話し合いにもならず、不快なだけだったので翌朝実際にレセプションの人に聞くことにした。
「24時間人がいるから」じゃないのか?!大うそつきな社長じゃないか。
探しても早朝のホテルのレセプションには誰もいなくて結局ホテルを出てすぐのところでタクシーをゲット。とりあえず乗る予定のタンザニア航空のオフィスへと向かってもらった。市内から空港までの無料シャトルバスがあるからだ。間に合った〜!1時間弱の距離なのでタクシーに乗るのはちょっと予算的に抵抗があった。安く済んでよかった。

すっかり朝日も昇りきり、空港へ到着。キリマンジャロ登山の拠点であるモシとサファリの拠点であるアルーシャの真ん中ほどにあるキリマンジャロ空港は小さい空港だけれど、多くの登山者も利用する国際空港だ。このシャトルバスの中にも外国人旅行者が思ったよりも乗っていた。バスはタンザニア航空のオフィス前が出発地点であったけれど、途中何箇所かのホテルにも立ち寄っていた。

空港からはキリマンジャロも見ることができた。

こじんまりとしながらも吹き抜けになったスペースもあり、ゲートのすぐ向こうに滑走路のある空港は開放的な空気だった。
キリマンジャロ空港で、朝のひと時キリマンジャロコーヒーを楽しみ、出発前にキリマンジャロを見た。

いつしか眼下にはエメラルドグリーンの海が広がっていた。インド洋だ。ザンジバルだ!
ああ、ザンジバルの海はこんなにきれいなんだと、改めて自分の目で見て心が躍った。

空港までの道のりはとてもステキなものだった。それは明け方の暗がりがしだいに朝焼けに染まっていく空のまぶしいくらいの変化と朝日を見ることができたから!
低い景色と明らかに日本とは違う木々の向こうから上がってくる太陽、感動的な景色。
海外に来るとゆとりを持って敏感になった心が日々の営みで見過ごしがちな日常に気づく。
この国のこの場所だから感じれる多くの発見と幸せがあるけれど、どこでも変わらずにある幸せを感じることができると旅がさらに華やぎを増す。

ザンジバルへの飛行機はタンザニア航空だけれど、共同運行便で機材はお隣の国マラウィのマラウィ航空。乗っている乗務員もそれぞれの航空会社の2種類の制服を着ている。でも、キリマンジャロとザンジバルだとタンザニア国内だけだけど・・
「他にどこに行くんですか?」と、聞くと
どうやらこの飛行機はザンジバルからマラウィの首都リロングウェを経由して南アフリカへと行く便らしい。経由地の多い長旅だ。

ザンジバル空港も広い敷地の解放的な雰囲気の空港だった。
降り立ってすぐに南国特有の湿気を帯びた暑い空気を感じた。その暑さがなおさら開放感を感じさせてくれる。
飛行機の止まった場所から空港の建物まで結構歩いた。のどかだ〜。
空港の建物の前には旗が風邪に揺られてはためいていた。タンザニアの国旗とは違う。ザンジバル特有の国旗。タンザニアは大陸タンガニーカとザンジバル島が一緒に成ってできた国だから「ザンジバル」としての意識も強く持っているようだ。
何年も憧れていたそんなザンジバルにようやく降り立ったんだ。

ザンジバルイーストコースト パジェへ へ
★準備中★

アルーシャの町から来て
最後に曲がった角からは
一直線の道で空港へ。

空港の入り口と、後ろを振り返るとキリマンジャロ。

空港内部

簡単なドリンクが頼めるバーで
私はキリマンジャロコーヒー

滑走路から見た
キリマンジャロ国際空港

私の乗ったマラウィ航空機

飛行機からのキリマンジャロと
(東?)アフリカ美人のスチュワーデスさんたち。みんなかわいい〜!
真ん中の人はタンザニア人。横の二人はマラウィ人。

澄んだインド洋の海

飛行機を降りて空港の建物へ歩く。

こじんまりとしたザンジバル空港。
他に止まっていた飛行機も「きちんと」とは
思えない場所に止まっていた。

ザンジバル旗がはためく。

キレイに整備された木の歓迎メッセージ。
手前の噴水(?)がアラブ的なつくり。

少し薄暗い静かなザンジバル空港。

空港を出てすぐ。

キリスト教の影響を強く受けた
内陸の大地から
インド商人、そしてアラブ商人と
イスラム教の影響を強く受けた
海に浮かぶ島ザンジバルへと向かう。

全く違ったタンザニアが待っている。