スロバキアと聞いて、思い浮かぶものがなかった。
チェコと分離した東欧の一国。
ハンガリーからポーランドへの道すがら、本で見た景色が
とてもきれいで、同じ景色が見たくて立ち寄ってみた。
観光客ずれしていない、普通の暮らしがあった。
こじんまりとしたのどかな景色。少しのんびりした、
でもステキな出会いのある旅だった。
スロバキア第2の都市コシツェからバスで、列車で2時間ほど揺られると、そこにあった。
世界遺産の、スピシュ城だ。
すでに廃墟と化していて、静かな村を望む高台にまるで孤立するかのようにある。西欧諸国の世界遺産と比べると、まだまだ整備がされているとは言いがたい。でも、だからこそ、昔の空気がまるで残っているかのように感じた。
首都のプラチスラヴァとは反対の東側、ウクライナに近くあるのが
スロヴァキア第2の都市コシツェだ。
駅から中心部へは大きな公園を横目に約10分。教会を中心に
たてに延びる大通り沿いにかわいらしくまとまった町。
大通りをはじからはじへ歩いてもたいした時間を要することはない。
ちょっとこじゃれたカフェで45円のコーヒーをとこれまた45円の
おいしいケーキをいただいた。親切なお姉さんが差し出す。
「どうぞ。」
「ヂァクエム(ありがとう)」




★準備中★
