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★準備中★

nazare
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地図で見ると西の果ての小さな国だった。
でも、本の少し調べるだけで、
世界史のある時代を開けばこの国が強く、
そして日本にもつながる国であることがすぐにわかる。
スペインとのセットでたくさんのツアーが出ているけれど、
ポルトガルはついでだけではない。
見る価値、訪れる価値が、少ししかいなかった私にも
わかるくらいいたるところにあふれている。

「7つの丘の街」と言われるポルトガルの首都リスボンはポルトガル中部を流れるテージョ川が大西洋に注ぐ河口に面している。
丘に面した街並みと川・海の景色はなんともいえず美しい景色を作り出している。
首都でありながら、そうは思えない、和やかな人たちが大航海時代の面影の中で生活している。

私がこの旅で、最も気に入った印象深い景色のひとつが
このナザレ。自然の切り立った岸壁の下にははるか
遠くまで続く太平洋と、漁師町が広がる。

オビドスの壁は真っ白。
黄色と真っ青で描かれた柄が城壁に囲まれた
町の景色をかわいらしく作っている。

「ここに地終わり、海始まる」

深い緑に囲まれた小高い山の頂には
約12世紀も前にさかのぼる城跡が残り、
静かな中世の世界遺産の町を見下ろしている。

ユーラシアの果て、最西端にあるロカ岬を見たかった。
ロカ岬から広がる大西洋を見たかった。