



旅で飲んだ酒
14 Mar '07
旅行をしていてお酒が飲めたら楽しいだろうにと思うこともしばしばです。
もちろん私の好きなイスラム度の高い国々ではお酒そのものがあまりいい存在ではないので、そんなことも思いませんが、とりわけヨーロッパなどを旅するとそう思います。
ふと思い出すと前にまだ少しは飲めていた頃に、何種類かのお酒を楽しみました。
ギリシアのウゾ
とりあえず名物と言うことで買ってみましたが、癖のあるお味。ギリシアとトルコは食事も結構似ている部分が強くお酒も然り。
トルコのラクにワイン ↑ウゾとラクは兄弟のようなものです。
トルコ好きとして飲んでみたもののあんまりかな・・と思っているうちにいつの間にかイヤじゃなくなっていたラク。
日本で一緒した友達たちは「好き!」と言うのは少数派でした。
イスラムの国だけど、ビールの種類も結構あるのですよね。
そして地中海に面した気候はぶどうが育つ!ツアーにワインセラーはつき物です。
ハンガリーのビール
水より安いとの評判からと思わず頼んでしまった飲めないビール。
なんと1杯400ml ¥90でした!すごい! ちなみにこのときの食事はハンガリー名物でもあるフォアグラです♪ムフ♪
ドイツ・ミュンヘンのビール
昼間っから町のマーケットの広場に並ぶ屋外のテーブルに机。
屋台が並び、たくさんの人でにぎわうその場所には他とは違ったひとつの屋台。ビールだけの屋台です。
サイズも500mlか1000mlのみ!さすがです!ビール大国ドイツ!
ちなみに私が行ったときはビール祭りことミュンヘンフェスティバルのすぐあと。
これまで飲んだことのない量に疲れもあってすっかりよったメリの横に どこからきたのかイタリア人。しんどそうにしてるのよ、私!
見りゃわかるだろ?!それでなんでくどくよ!?
帰国日だと言うにちょいとふらふら。露天で買ったみかん食べて酔いを醒ましました。
チェコのビール
ピルセンことプリゼニュという地名があるチェコではもちろんビールを飲まねば!
行ったお店のアコーディオンがほろ酔いの私の気分を良くしました。
そして込み合ったお店、早く帰れと店員に扱われた楽しくない記憶・・。
ポルトガルのワイン
ワインを大して飲んだことがないと気に入ったけれど、それでも知ってた産地ポルト。
でも、飲んだ経験のあまりの薄さに飲んだ記憶だけ先立ちました。
スペインのスパークリングワインにフルーツを入れたワインのサングリア
こいつら−スパークリングワインにサングリアの飲みやすいことったら!
二つともがジュースみたいで飲めない私にもかなりヒットのお酒です。おつまみの種類も多くってお酒が楽しそうな国です。
イタリアのワイン
ココでは何かとワインを飲んでいた記憶。友達たちにも何種類か買って帰った旅でした。
でもやっぱりワインの味って、どれもそこそこおいしく感じるあたり、私のお酒に疎いのが出てます。
ウズベキスタンのウォッカ
飲めないって言ってるのに!タシケントで、ホテルの親父・・あなたイスラム教徒ですよね。
これでもかとぐいぐいウォッカを開ける昼から出来上がっていたおじさんは私にも勧める勧める、ウズベクウォッカ。
それがそんなにまずくなかったんですよね〜。少しだったけど(私にとっては少しじゃない)、楽しませていただきました、この時間。
一番思い出が強いのは・・・
ポーランドのウォッカ
楽しいお酒でした。ポーランドへ向かう列車待ちのスロバキアのコシツェの駅でイタリア人の二人連れ。
話をしたらなんと同じ歳じゃないですか〜。陽気な二人と盛り上がって夜行列車でポーランドの古都クラコフへ。
一緒に泊まった民家の部屋。市内からの帰り道は歩くこと30分。10月でも寒かった!イタリア人マルコの買ったウォッカを
3人でまわし飲み。
ウォッカいいかも・・なんて思って一人次の都市チェコのプラハへの列車に乗る前駅で購入。このお酒のおかげで列車でも睡眠。
国境超えのとき、「それは・・君のウォッカ?」なんて聞かれて「はい」と言ったら驚かれました。普段飲まないんだけどね〜
どれも飲んだときのことを思い出すとひとつの旅の思い出です。
でもね、そんなに飲めるわけではない私は飲む頻度そのものが少なくてそんなにお酒の味がわかる人ではありません。
ただ、そのお酒は長い歴史の中でごくごく普通の人たちに愛されその土地に根付いたひとつの文化だと思います。
その土地のものでその気候に合った方法で作られたお酒たちはなんとも飲まない私にも魅力的なものなのです。



旅は道連れ。
スロバキアの列車から
ポーランドでもずっと一緒だった
イタリア人の陽気な二人。
ウズベキスタンで
飲んだ飲まされた、
ウォッカ。
さすが旧ソ連です。
チェコで食べた名物料理とやっぱりここはビールですね。