大好きなトルコのこと
トルコの文化

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コロンヤ

「トルコの香り」といっても過言ではないんじゃないかと言うくらい、このコロンヤの香りはトルコにいて何度となくかぐことになる香り。
トルコを訪れた旅行者にとっても「トルコ」を思い出させるにおいに違いない。

コロンヤはトルコ人の生活の必需品といっても過言じゃない。
日本で言うお絞りみたいな感覚での使い方が多いのだけど、ちょっとした爽快感を得たいときなどにも簡単に使う、虫刺されにも使っちゃう便利なヤツなのだ。

旅行者がこの愛しきコロンヤと出会うのは飛行機に乗ったとき。大抵のトルコ路線の飛行機のなかではコロンヤをしみこませたお絞りを配ったり、トルコのバスのようにコロンヤのビンを持ったスチュワーデスが一人一人の乗客の手にたっぷりとコロンヤをかけていく。
初めての時にはただ ??? なんじゃこりゃ?
周りを真似して手をこすりあわせ満遍なくつけた。
一般的なコロンヤは80°のアルコールでできていて強いレモンの香りがする。
よく手の消毒などでアルコールを使うことがあると思うけど、それににおいが付いたもののような感じ。
アルコールの強さとレモンの香りでその爽快感はかなりのもの。
人によってはこのにおいが強すぎて・・と言うのもあるようだけど・・・。

トルコに足を踏み入れればいたるところでコロンヤを目にする。
食事をする食堂ロカンタで。
いろんなトイレの前には必ずといっていい。(ティッシュもあるが、基本は用を足したら水と手で洗うトルコ式は、石鹸で手を洗ったあと、コロンヤを使ってさらに消毒)
ちょっとおうちにお邪魔しても。
ふとしたカウンターでも。
回数や状況もさることながらこんなにもと言うくらいのたっぷりの量を手に受け取り広げる。
↑で日本のお絞りのような、と書いたのはこの大量のコロンヤをけっこうみんな顔やら首やらにも使ってしまうのだ。もちろん、「日本のお絞り」のようにおじ様方はその傾向が強いのだけど、若い女の子でもけっこうぬる・つける。
虫に刺されても、お母さんが子供につけてあげる。

私はこんなコロンヤが大好きだ。
買ってくるとちょびちょびケチケチ使う。・・ので減らないのだけど。

他の香りもあるなら、とバラの香りを買ってみた。
バラだけではなくラベンダーだったり、オレンジの香りなどもあったりするコロンヤ。
香りがとても濃くていいんだけど、バラのコロンヤはアルコールが入っているわけではなくて、爽快感と言うよりも、香りを楽しむ要素が強いものだった。


コロンヤはいろんなとこで買うことができる。
町にはたくさんの「バッカル」と呼ばれるキオスクっぽい、町の便利な雑貨屋さんがいたるところにある。そこでも売っているし、スーパーマーケットでも売っている。全く薬ばかりの薬局は難しいが、コスメを扱うような薬局でも。そしてそこら辺で店を出している小さな屋台にもあるし、パザール(バザール=露天市)でも何箇所かで売っている。
いやでも試すことになるだろうコロンヤだけど、ぜひぜひおすすめしたいトルコグッズだ。

トルコで一番ベーシックなコロンヤ
「Bogaziciボアジチ」
大抵の場合見かけるのはこのボアジチ。
容器はプラスチックなので
持ち帰ってきても重くはない。
この大きさで大体100円から200円程度。

コレはトルコ人の友達にお土産でいただいたコロンヤ。
ガラス瓶入りで重い。
けどなんだかかわいらしい
細工とビンの形☆

バラのコロンヤ→。
すっきりしなくて残念がる。
でもまた買ってしまったのは
バラの名産地ウスパルタへ行ったから!
やっぱりトルコらしいものを有名なとこで
買わなくちゃ!ってあたりがニホンジン?
左がそのときに購入のコロンヤ。

08/06/04